なるほど!
その願いをかなえるサポートができるのは、まさに「大人の予防歯科」なんです。
大人の予防歯科?
はい、定期的にメンテナンスをすることで、虫歯や歯周病の予防になるし、口臭だって減らせて、見た目もキレイになって、ツルツルして気持ちいい歯になる。
ソフトバンクの孫さんも3カ月に1回には歯医者さんに行く習慣を長年続けているそうですよ。
なに!それは負けられません!(笑)
「年取ったら歯は抜けるもの、入れ歯でもしょうがない」ではなく、なるべく残すための歯医者さん通いをしてほしいと思います。
自分の歯に勝る歯は、この世に存在しません。
なるべく多くの歯を残すことは、全身の健康、ひいてはよく噛めることで認知症予防にもなるんですよ、入れ歯でも噛めることが大事なんです。
そんな一粒で二度おいしい!みたいな話、あるんですか??
あるんです。(笑)
LeaLea歯科・矯正歯科クリニックは、子供も楽しいけれど、大人もリラックスできる仕掛けをいっぱい作りました。
大人は、健康寿命を延ばすために歯を大事にしなきゃいけないんです。
なるほど!色々教えてください。
大人の予防歯科 ミッションポッシブル
1.一生自分の歯で食べるために、歯周病を予防する
実は、歯を失う原因の1位は、虫歯ではなく歯周病です。
1本でも歯を多く残すため、歯周病予防の定期的なメンテナンスはとても重要です。
歯周病の怖いところは、歯を失う原因というだけでなく、全身に影響を与えるところです。
歯周病菌は動脈硬化を誘導する物質を出し、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞のリスクを高めます。
また、糖尿病(合併症に一つです)や誤嚥性肺炎などの一因となります。
妊娠性歯肉炎や早産とも関係があります。
また、認知症とも深い関わりがあります。
アルツハイマー型認知症患者の脳から歯周病菌が見つかっています。
さらに、自分の歯が20本以上ある人と、自分の歯がない上に入れ歯やインプラントが入ってない人(きちんと噛めていない人)とでは、認知症になるリスクは約2倍の開きがあるというデータもあります。
2.大人ならではの虫歯予防
「大人ならではの虫歯」とは一体どういうことなのでしょう?
A根面う蝕(こんめんうしょく)
歯の根元に出来る虫歯(う蝕とは虫歯の事です)のことです。
加齢によって歯ぐきが下がり、歯の根元が露出します。
露出した部分は主に象牙質で、やわらかく酸にも弱い歯質で虫歯になりやすく、歯を失うリスクが高いのです。
B二次う蝕(にじうしょく)
治療した部分、つまり詰め物や被せ物の下に再び出来る虫歯の事です。
昔詰めた詰め物を開けたら、虫歯があるということは結構あるのです。
特に銀歯の場合、歯との銀歯の間をセメントでつけているので、どうしても継ぎ目ができてしまいそこから細菌が入ってしまうため、詰めた後に虫歯になることもあります。
しかも、ゆっくり進行するので痛みを感じません。
3.とにかく歯を失わないための先手必勝→大人の矯正
「矯正って、子供しかできないんでしょう?」
いいえ、そんなことはないのです。
近年、大人で矯正される方が大変増えております。
歯のバランスが良くなり正しい位置で噛むことができるので、歯の寿命が長くなるだけでなく、インプラントや入れ歯になったとしても噛み合わせがいいので安定し、長持ちします。
人生100年と考えた場合、50歳で矯正したとしても自分の歯がその倍の期間役に立ってくれるなら、インプラントや入れ歯を入れるよりもリーズナブルかもしれません。
「子育てがひと段落した自分にご褒美を」と矯正をするミドルエイジの方も多くいらっしゃいます。
「ガタガタの歯並び」というコンプレックスがなくなり、思いっきり歯を見せて笑えるようになります。
そしては歯ブラシが行き届くようになり、歯周病や虫歯のリスクも減るのです。
今は、ワイヤータイプの矯正器具だけでなく、薄くて透明なマウスピース矯正もございますので、お気軽にお問い合わせください。
4.ブラッシングを学びなおす
知覚過敏の原因で多いのは、実は歯の磨きすぎです。
ゴシゴシ磨きすぎると、歯も歯ぐきも傷めてしまいます。
正しい歯の磨き方は案外わからないものです。
当院の歯磨きのプロフェッショナル、歯科衛生士が歯磨きの指導をさせていただきます。
「デンタルフロス、糸ようじの使い方がいまいち分からない」
「歯間ブラシを使うといいと言われたんだけど、どのサイズがいいのかしら?」
など、分からない事、不安な事、すべてLeaLea歯科・矯正歯科クリニックにお聞かせください。
おじいちゃんおばあちゃんになっても好きな物をモリモリ食べられるように、当院が喜んでサポートいたします!
私はおばあちゃんになってもおせんべいやステーキが食べたいです!