抜けた歯の治療のひとつが入れ歯なんです。
抜けた歯をそのままにしておくと、隣の歯が傾いたり、よく噛めないまま食べることで胃腸に負担をかけたり、唇にしわが出来たり、顔つきが変わったりします。
え~!そんなことがあるんですね!
「新しく作る」だけでなく、「直したい!」というのも大事な治療のひとつなので、八潮のLeaLea歯科・矯正歯科クリニックまでお気軽に問い合わせてくださいね。
入れ歯(義歯:ぎし)の種類
ひと口に入れ歯といっても、さまざまな種類の入れ歯があります。
「どんな種類がいいか、わからない」そんな方も多いのではないのでしょうか?
ご安心ください。
八潮のLeaLea歯科・矯正歯科クリニックでは、患者さんのご希望を伺い最適な入れ歯をご提案いたします。
まずはどんな種類があるかを、見ていきましょう。
機能美デンチャー
違和感を徹底的に排除し、しかも金属のバネを使用しないため見た目が自然に見える一番おすすめの入れ歯です。
治療期間及び回数:5〜10回(調整まで含めて)
主なリスク:固定源となる歯に負担がかかります。
副作用に関する事項:入れ歯を入れるための前処置として、患者さんの同意の上で残存歯を削ったりすること
金属床義歯
金属なので薄く作れ、発音がしやすく、温かさや冷たさが伝わり、美味しく食事ができます。
また汚れが付きにくいのでお手入れが比較的簡単です。
スマイルデンチャー(弾性プラスチック)
スマイルデンチャーは、薄く弾力性にとんだナイロン樹脂で作られており、目立たなく丈夫です。
材料であるスーパーポリアミドは、FDA(アメリカ食品医薬局)承認材料で、欧米を中心に世界30各国以上で使用されている安心の材料です。
レジン床義歯(プラスチック+銀合金バネ)
人工の歯(人工歯)と、歯のない部分の粘膜の上に乗るピンク色の床(義歯床:ぎししょう)からできています。
レジン床義歯は、保険がききます。
乾燥させると変形することがありますので、水中での保管が必要になります。
マグネットデンチャー(磁石)
磁石の力で、入れ歯(義歯)を吸着します。
バネがないので構造がシンプルで、取り外しが楽で、お手入れも簡単です。
今の入れ歯や義歯、本当に合ってますか?~入れ歯を直すのも大事な治療です
「食べ物がおいしく感じられない・・」
「硬いものを噛むと歯ぐきが痛い」
「入れ歯がよくずれる」
噛めない、痛い入れ歯で食事を続けることのデメリットは、食べたいものが食べられなくなるだけではないのです。
バランスの良い食事が取れなくなり、よく噛めてない食べ物が胃に入るために、胃腸への負担が増えます。
「こんなことくらい、我慢すればいいのよね」
「費用が心配で、相談に行けない」
どうぞご遠慮なさらずに、八潮のLeaLea歯科・矯正歯科クリニックでお話をお聞かせください。
歯と歯ぐきの状態は加齢により変わるので、変化に応じた治療をすることが大切です。
お口の健康は、体の健康とイコールです。
噛めることは、認知症の予防・ガンの予防・歯周病予防に繋がります。
当院が、あなたの健康づくりのパートナーになれれば嬉しいです。
おじいちゃんは入れ歯をしていました。