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レアレア歯科 なぜなに相談室

セラミック治療のメリット、デメリット

2022年02月11日

執筆者:日本抗加齢医学会専門医 上村英之

 

セラミック治療のメリットはなんといっても審美性の良さです。オールセラミックのものは白さはもちろん透明感や艶という点でも限りなく天然歯に近い審美性を再現することができます。
神経を抜いた後の歯の変色やテトラサイクリンによる生まれつきの変色、ホワイトニングで期待したほどの白さが得られなかった場合などオールセラミックの被せ物をすることで理想的な歯の白さを取り戻すことができます。

オールセラミックでの審美修復


セラミック治療を受ける際のメリットとデメリットはどういうところにあるのでしょう。下記にそれぞれを列挙してみたいと思います。

セラミック治療のメリット

①高い審美性が得られる
②金属アレルギーの心配が無い。
③プラスティックの歯と違い経年的に変色をおこさない。
④二次的な虫歯になりにくい。
⑤歯茎の黒ずみの心配がない。

セラミック治療のデメリット

①保険が効かないので高価である。
②強度が金属に比べて弱いため割れたり欠けたりすることがある。
③歯の切削量が多くなる
④事前に神経を抜かなければならない場合がある。
⑤神経の処置なしで詰めたり被せたりした場合、しみることがある。

以上がセラミック治療におけるメリット、デメリットです。患者さま方にはこの事を充分ご理解いただきセラミック治療を受ける際の判断材料にしてほしいと思います。



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執筆者:上村 英之(Hideyuki Kamimura)
医療法人社団マハロ会 理事長 / 日本抗加齢医学会 専門医

歯科医師として「予防歯科を通じた全身の健康と幸福」を追求し、東京・千葉・埼玉に5つの大規模歯科医院を展開。
日本抗加齢医学会専門医をはじめ、日本アンチエイジング歯科学会認定医、日本禁煙学会認定指導医、日本口臭学会認定医など、予防・未病改善に関する数多くの専門資格を保持する。 一口腔単位の治療にとどまらず、ドライマウスや口臭外来、生活習慣改善までを網羅する包括的歯科医療を実践。
著書に『歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法』、『歯科革命3.0』があり、歯科医療と長寿社会の融合を提唱。現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会 理事長として、アジア圏における予防医学の普及と歯科医療のDX化を牽引している。