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レアレア歯科 なぜなに相談室

バーニングマウス症候群とは?

2022年01月18日

執筆者:日本抗加齢医学会専門医 上村英之

 

バーニングマウス症候群について解説いたします。バーニングマウス症候群とは口腔灼熱症候群とも言われ読んで字の如く口の中の舌や上顎、頬っぺた、口唇、歯肉の粘膜などにヒリヒリ、チクチクした痛みを感じたりやけるような痛み、刺すような痛み、しびれ、味覚異常などの症状が突如現れる病気のことを言います。特に症状が出やすいのは舌で似たような病態に舌痛症がありますが舌痛症もバーニングマウス症候群のひとつの症状であると考えられます。


他の症状としては口や喉の渇き、苦味や金属味を感じたり、痛みが原因で話しにくい、食べにくいこともあります。症状は数ヶ月から数年続くことがあり、痛みが原因で睡眠障害やうつ病を発症する人もいます。痛み方の特徴としては何かに集中しているときや食事中は症状が軽くなることが多く診断の目安になります。好発年齢や性差でいうと50〜70歳代の中高年の女性に多く男女比では女性が男性の約8倍の発症率と言われています。患者さんが痛みを訴えても見た目に全く異常がないため適切な診断、治療がなされずに「経過を見ましょう」と言われることも少なくないと思います。バーニングマウス症候群の原因がドライマウス、口腔カンジダ症などと原因が明らかな場合は、それに対する治療をおこないますが心因性が原因の場合は抗うつ薬や向精神薬の服用、認知行動療法などによって改善することも多くあります。治療は歯科だけで治らない場合は心療内科、精神科との連携も必要になってきます。原因不明の口腔粘膜の不快症状や痛みにお悩みの方は是非お気軽にご相談ください。



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医療法人社団マハロ会理事長でアンチエイジングの専門医として東京、千葉、埼玉に大規模歯科クリニックを5医院運営、法人理念は「予防歯科を通じて国民の健康と幸福に寄与する」ことをスローガンとし「歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法「歯科革命3.0」など予防に関する書籍を執筆、現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会理事長として中国での予防歯科の普及にも尽力している。