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レアレア歯科 なぜなに相談室

口腔白板症について

2022年05月01日

口腔白板症とは口のなかにできる口腔がんの前癌症状として最も代表的なものです。好発部位は舌や歯肉、頬粘膜、口腔底、口蓋など口腔内あらゆる粘膜にできます。

見た目は白色の板状また斑状の病変があり表面性状は滑らか、あるいは少しざらざらしている場合や潰瘍を伴ったり角化して盛り上がったりしている場合もあります。白板症の特徴として病変部を拭っても取れず長期にわたって病変が残り続けるのが特徴です。見た目で混合しやすいのが口腔カンジダ症ですがこちらはガーゼなどで拭うととれるので鑑別に役立ちます。口腔白板症は基本的に痛みはありませんがびらんや潰瘍を伴う場合は食べ物が当たって痛んだりしみたりといった症状を伴うこともあります。
原因としては放置された虫歯や不適合な義歯や差し歯などによる慢性機械的刺激、喫煙やビタミンAの不足などが言われていますがはっきりとした原因はわかっていません。
口腔白板症は自覚症状が乏しいため、むし歯などの治療で歯科医院を受診した際に指摘されてはじめて気がつく患者さんが多いようです。このような自覚症状が出にくい病変はやはり定期検診で早期発見することが非常に重要になってきます。



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執筆者:上村 英之(Hideyuki Kamimura)
医療法人社団マハロ会 理事長 / 日本抗加齢医学会 専門医

歯科医師として「予防歯科を通じた全身の健康と幸福」を追求し、東京・千葉・埼玉に5つの大規模歯科医院を展開。
日本抗加齢医学会専門医をはじめ、日本アンチエイジング歯科学会認定医、日本禁煙学会認定指導医、日本口臭学会認定医など、予防・未病改善に関する数多くの専門資格を保持する。 一口腔単位の治療にとどまらず、ドライマウスや口臭外来、生活習慣改善までを網羅する包括的歯科医療を実践。
著書に『歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法』、『歯科革命3.0』があり、歯科医療と長寿社会の融合を提唱。現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会 理事長として、アジア圏における予防医学の普及と歯科医療のDX化を牽引している。