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レアレア歯科 なぜなに相談室

摂食嚥下障害とは〜リハビリについて

2022年01月30日

執筆者:日本抗加齢医学会専門医 上村英之

 

先日のブログで摂食嚥下障害は飲み込みの5つのステージのどれか、あるいは複数のステージで障害が見られる場合を摂食嚥下障害と定義されていると解説しましたがリハビリを行うにあたり摂食嚥下の認知期、準備期、口腔期、咽頭期、食道期のどこに障害があるのかをきちんと見極めたうえで治療、リハビリ計画を立てなくてはなりません。

嚥下障害はリハビリにより大きく改善するケースがあります。今まで飲み込みやすいように形態やとろみ、食塊のまとまりやすさなどを調整した嚥下食での食事だったのが普通食に変わったり、胃ろうだった方が口から食事を取れるようになったりと大きく患者さまのQOLを改善できる可能性があります。まずは医療機関で患者さまの状態を詳しくチェックさせていただきその方に合ったリハビリ計画を立てたうえで行っていきます。
嚥下障害のリハビリには食べ物を使わない間接訓練と食べ物を使った直接訓練があり、患者さまの状態や体調に合わせて組み合わせて行います。摂食訓練中は誤嚥などのリスクを伴うので必ず専門家の指示をうけた専門スタッフ立ち会いのもとで必ずしも行うようにしましょう。口から食べることは、人間が人間らしく生きていく上で必要不可欠な条件と言えます。摂食嚥下機能の低下した方がリハビリにより機能回復を果たすことは低栄養、免疫力、QOLの低下を防ぎ、なにより生きる喜びと意欲をもたらす重要なこととなります。当会には摂食嚥下に精通した歯科医師ご複数名在籍しております。周りに飲み込みが困難な方がいらっしゃっいましたらお気軽にマハロ会までご連絡ください。



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執筆者:上村 英之(Hideyuki Kamimura)
医療法人社団マハロ会 理事長 / 日本抗加齢医学会 専門医

歯科医師として「予防歯科を通じた全身の健康と幸福」を追求し、東京・千葉・埼玉に5つの大規模歯科医院を展開。
日本抗加齢医学会専門医をはじめ、日本アンチエイジング歯科学会認定医、日本禁煙学会認定指導医、日本口臭学会認定医など、予防・未病改善に関する数多くの専門資格を保持する。 一口腔単位の治療にとどまらず、ドライマウスや口臭外来、生活習慣改善までを網羅する包括的歯科医療を実践。
著書に『歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法』、『歯科革命3.0』があり、歯科医療と長寿社会の融合を提唱。現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会 理事長として、アジア圏における予防医学の普及と歯科医療のDX化を牽引している。