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レアレア歯科 なぜなに相談室

癒合歯について

2021年08月13日

執筆者:日本抗加齢医学会専門医 上村英之

 

本日は癒合歯について解説いたします。
癒合歯とは、隣り合った2本の歯がくっついて、1本の歯になった状態を言います。検診をしていると数名に発見されます。好発部位は下の歯では乳中切歯と乳側切歯、乳側切歯と乳犬歯、上の歯では乳中切歯と乳側切歯に多く見られ子供の歯の前歯に多く出現します。永久歯でも稀にありますが発生頻度は圧倒的に乳歯に多いと言えます。癒合歯自体は問題ありませんが将来のリスクとして、まず虫歯になりやすいという事があります。癒合歯には2本分の歯が結合しているのでただ幅が広いだけのものもありますが結合部位が溝になっているケースが多い為そこにプラークや汚れが溜まりやすくなり虫歯になりやすいというわけなのです。その他は歯並びが悪くなる可能性があります。乳歯が癒合歯であった場合、抜けた後のスペースに永久歯が2本分生えてくるとスペースが不足するために、永久歯が曲がって生えたり重なって生えたりする可能性が高くなります。他には乳歯が癒合歯だと永久歯の数が足りなくなる可能性が高まります。その心配がある場合はレントゲン撮影する事ではっきりわかります。

お子様の乳歯の数が足りない、歯の形がいびつだと感じたら癒合歯の可能性がありますのでお気軽にご相談ください。



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医療法人社団マハロ会理事長でアンチエイジングの専門医として東京、千葉、埼玉に大規模歯科クリニックを5医院運営、法人理念は「予防歯科を通じて国民の健康と幸福に寄与する」ことをスローガンとし「歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法「歯科革命3.0」など予防に関する書籍を執筆、現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会理事長として中国での予防歯科の普及にも尽力している。