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レアレア歯科 なぜなに相談室

親知らずについて

2021年08月04日

執筆者:日本抗加齢医学会専門医 上村英之

 

こんにちは、本日は親知らずについて解説いたします。

親知らずとは前の歯(中切歯)から数えて8番目の歯の事で20歳前後に生えてきます。親知らずは、このように他の永久歯よりもだいぶ遅れて生えてくるため、生える場所が不足し、まともに生えてきにくいため斜めに生えたり、歯肉に埋まったまま埋伏したりすることがあるため痛みの原因になりやすく他の歯に比べて抜歯されるケースが多くなってきます。もちろん真っ直ぐ生えてお互いの歯がきちんと噛み合わせていれば抜歯の必要はありません。一番トラブルになりやすいケースは一部だけ歯が見えていて斜めに生えているタイプです。完全に生えているわけではなく一番奥にあるので歯ブラシがうまくいかず歯垢や汚れが溜まりやすくなり虫歯や歯周病の原因になります。虫歯に関して言えば親知らず自身だけでなくその手前の歯にもリスクが及びます。また外側に向かって生えていたりすると頬っぺたの内側を噛んでしまう原因にもなります。また細菌感染により智歯周囲炎をおこし歯茎が腫れて痛む場合もあります。このような場合は抜歯が必要になってきます。親知らずで抜歯されるケースで一番多いパターンと言えるでしょう。最後に完全に親知らずが骨内に埋まっているタイプですがこのケースの場合虫歯や歯周病などの心配はありませんがただし骨内に嚢胞を形成することがあります。嚢胞は骨を溶かす恐れがあるので、経過や症状によっては手術によって除去しなければなりません。これはレントゲンを撮ればすぐにわかります。


いずれにしても親知らずの痛みは不快なものですし抜歯も怖いという方が多いことでしょう。特に親知らずの抜歯は経験と熟練の技術が必要です。当院には日本口腔外科学会で研鑽を積んだ学会認定専門医や指導医が多数在籍しておりますので安心してお問い合わせください。



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執筆者:上村 英之(Hideyuki Kamimura)
医療法人社団マハロ会 理事長 / 日本抗加齢医学会 専門医

歯科医師として「予防歯科を通じた全身の健康と幸福」を追求し、東京・千葉・埼玉に5つの大規模歯科医院を展開。
日本抗加齢医学会専門医をはじめ、日本アンチエイジング歯科学会認定医、日本禁煙学会認定指導医、日本口臭学会認定医など、予防・未病改善に関する数多くの専門資格を保持する。 一口腔単位の治療にとどまらず、ドライマウスや口臭外来、生活習慣改善までを網羅する包括的歯科医療を実践。
著書に『歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法』、『歯科革命3.0』があり、歯科医療と長寿社会の融合を提唱。現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会 理事長として、アジア圏における予防医学の普及と歯科医療のDX化を牽引している。