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レアレア歯科 なぜなに相談室

スポーツ選手と歯の関係

2021年09月01日

執筆者:日本抗加齢医学会専門医 上村英之

 

こんにちは、本日はスポーツ選手と歯の関係について解説してみたいと思います。スポーツ選手が最高のパフォーマンスを生み出すためには歯並び、噛み合わせが良いことが重要であると言われています。それは何故か、例えばゴルフ選手がボールを打つインパクトの瞬間、グッと噛み締めて奥歯には相当の力がかかると言われています。その時、歯を食いしばって顎が正しい位置にこなければ十分な力を発揮することができないというわけなのです。顎を正しい位置に誘導する為には良い歯並びで良い噛み合わせが必須となります。

だから2021年のオリンピック選手のなかでも矯正器具をつけている選手も多かったですよね。そして多くの選手がオフシーズンには歯医者に通ってケアをしているそうです。
ケアをしなければボロボロになるともいわれ一流の選手ほど歯のケアには気を遣っているようです。
実際、スポーツにおいて瞬間的な力を出そうとする時、例えばウェイトリフティングなどの場合を考えてみましょう。想像してみてください。噛み合わせず口を開けたままの状態であの重量を持ち上げられますか?瞬間的な力を発揮する時は歯を食いしばっているのです。

このようにスポーツ選手が最高のパフォーマンスを演じる為に歯は凄く重要な要素だということがお分かりいただけた事と思います。スポーツ選手にとって歯は命ということが言えるでしょう。



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執筆者:上村 英之(Hideyuki Kamimura)
医療法人社団マハロ会 理事長 / 日本抗加齢医学会 専門医

歯科医師として「予防歯科を通じた全身の健康と幸福」を追求し、東京・千葉・埼玉に5つの大規模歯科医院を展開。
日本抗加齢医学会専門医をはじめ、日本アンチエイジング歯科学会認定医、日本禁煙学会認定指導医、日本口臭学会認定医など、予防・未病改善に関する数多くの専門資格を保持する。 一口腔単位の治療にとどまらず、ドライマウスや口臭外来、生活習慣改善までを網羅する包括的歯科医療を実践。
著書に『歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法』、『歯科革命3.0』があり、歯科医療と長寿社会の融合を提唱。現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会 理事長として、アジア圏における予防医学の普及と歯科医療のDX化を牽引している。