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レアレア歯科 なぜなに相談室

マハロ会が推奨する歯に優しいMI(Minimal Intervention)治療とは?

2021年08月02日

執筆者:日本抗加齢医学会専門医 上村英之

 

マハロ会が治療の際に最も重要視しているMI治療の概念について解説いたします。

MI(Minimal Intervention)治療とは最小限の浸襲という意味で最小限の治療で最大の結果を出すことを意味します。それはどういう事かというと「出来るだけ歯を抜かない」「出来るだけ歯の神経を抜かない」「出来るだけ歯を削らない」ということで歯の治療においては最も重要なことです。歯は削れば削るほどダメージがきますし抜いた歯や神経は元に戻らないからです。そのような治療を繰り返すことで歯の健康寿命が短くなることを我々歯科医療従事者は知っているからです。

しかしそうは言っても進行してしまった虫歯や歯周病を治療する際、進行度に応じた適切な治療をしなくてはなりません。初期の段階での治療への介入と進行してしまった段階での治療への介入では当然、治療の侵襲度合いは変わってきます。その中でもマハロ会は各段階でのMI治療を心がけて日々の診療にあたっておりますがMI治療で最も大事な事は早期発見、早期治療です。そのためにも痛くなくても定期的に歯医者に通い、検診や予防のためのメンテナンスを受ける習慣をつけてもらいたいと思います。



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執筆者:上村 英之(Hideyuki Kamimura)
医療法人社団マハロ会 理事長 / 日本抗加齢医学会 専門医

歯科医師として「予防歯科を通じた全身の健康と幸福」を追求し、東京・千葉・埼玉に5つの大規模歯科医院を展開。
日本抗加齢医学会専門医をはじめ、日本アンチエイジング歯科学会認定医、日本禁煙学会認定指導医、日本口臭学会認定医など、予防・未病改善に関する数多くの専門資格を保持する。 一口腔単位の治療にとどまらず、ドライマウスや口臭外来、生活習慣改善までを網羅する包括的歯科医療を実践。
著書に『歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法』、『歯科革命3.0』があり、歯科医療と長寿社会の融合を提唱。現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会 理事長として、アジア圏における予防医学の普及と歯科医療のDX化を牽引している。