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レアレア歯科 なぜなに相談室

局所麻酔を使った歯科治療を受けた方への注意点

2021年05月18日

歯科治療の際、麻酔を使った治療を受けた際の注意点について解説致します。

歯科治療では深い虫歯を削る際や神経をとる治療、抜歯、インプラントなど様々なケースで局所麻酔をして治療する場合が多くあります。治療の際に痛みを伴わないよう麻酔が欠かせません。

麻酔を伴う治療が終わったあとは、しばらくの間、注意してもらう事があります。
麻酔がまだ効いている間に食事すると頬や舌を噛みやすくなりまた、噛んでも痛みがないので、麻酔が切れてから大きなケガに気付くことがあります。また感覚がないので熱いもので火傷をするリスクもあります。

そのため麻酔がある程度覚めるまでは食事を避けなければなりません。どの程度で麻酔の効果が切れ感覚が戻ってくるかというと歯医者での一般的な浸潤麻酔法で2~3時間、伝達麻酔法で4~6時間です。伝達麻酔とは主に下の親知らずの抜歯などの際、麻酔が効きにくい時に使う麻酔です。今、提示した時間はあくまでも目安です。個人差や使用した麻酔薬の本数によって増減しますのであとはご自身の感覚で判断してください。

そして食事は、麻酔がある程度さめたあとからするようにしてください。



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医療法人社団マハロ会理事長でアンチエイジングの専門医として東京、千葉、埼玉に大規模歯科クリニックを5医院運営、法人理念は「予防歯科を通じて国民の健康と幸福に寄与する」ことをスローガンとし「歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法「歯科革命3.0」など予防に関する書籍を執筆、現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会理事長として中国での予防歯科の普及にも尽力している。