歯が無くなると見た目のアンチエイジングに悪影響が‼️
2021年06月05日
歯が無くなることで顔貌がどう変わるのかについて解説いたします。
本来、口唇や頬を含む口の周りの粘膜は歯や歯茎によってピンと張っている状態が作られています。その粘膜を支える歯が無くなれば粘膜に張りがなくなりシワがよることは想像に難くないと思います。また、歯が無くなるとその周囲の骨も吸収して更に落ち込むことになります。
特に奥歯が無くなりお互いに噛み合う歯が無くなると口元の高さが下がってしまい顔がクシャッとつぶれたような顔貌になりほうれい線が目立ち始め、頬がたるんでしまうという結果になります。このように歯が無くなりそれを放置していると噛めなくなるばかりでなく見た目にも悪影響を及ぼすようになり実年齢より10歳も20歳も年をとったような顔貌になってしまいます。歯を失ってそのままに放置すること無く歯科医院で適切な治療を受けましょう。