親知らずの抜歯なら専門医の在籍する当院へお任せください
2022年06月09日
親知らずは20歳前後に最も奥に生えてくる歯でスペース不足のため真っ直ぐ生えないことが多く、斜めに生えたり、横向きに生えたりすることが多い歯です。
そのため歯茎に炎症を起こしたり、親知らず自身、あるいはその手前の歯に虫歯を発生させやすく他の歯に比べて抜歯の対象になりやすい歯と言えます。
親知らずの抜歯に関しては他の歯の抜歯に比べて難易度が高いことが多く特に下の親知らずで横向きで骨内に埋まっているケースなどは抜歯の難易度が高い症例と言えます。また歯根の先端が神経に近いことが多く注意しないと歯の大元の神経である下歯槽神経を傷つけ顎が痺れるなどの後遺症が出る場合も稀にあります。当院には口腔外科学会で研鑽を積み、専門医、指導医の資格を持った親知らずの抜歯に関して経験豊富な熟練の歯科医師が在籍しておりますので安心してお問い合わせください。