口腔機能低下症の検査実習を行いました。
2022年04月18日
本日、昼休み時間を利用して口腔機能低下症を診断するための検査実習を歯科医師、歯科衛生士で行いました。
フレイルの前段階としてお口の機能が衰えるということがあります。
例えば、よく食べこぼす、食事に時間がかかる、食事中にむせるなどの症状がみられたら口腔機能が低下していることが原因かもしれません。口腔機能の低下は50歳台から徐々に進み、ほっておくとお口の機能の衰えが全身の衰えを招くことになります。50歳を過ぎたら一度、自分の口腔機能がどれくらいのものか調べてみることをおすすめします。お気軽にご相談ください。