八潮の歯医者。昼休みなしで診療しているLeaLea歯科・矯正歯科クリニック。

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レアレア歯科 なぜなに相談室

マハロ会の無痛治療について

2020年11月20日

当院では、できるだけ無痛下で治療できるよう最善を尽くしております。

 

「歯医者は痛い」というイメージがある方が多いと思います。
麻酔さえきちんと効けば治療時に痛む事はありませんが、麻酔時の「チクッ」とした痛みもイヤという方も多いはずです。
確かに治療するうえで、麻酔を打つ際に痛みを伴うことがあるのも事実です。
しかし無痛下で麻酔をする方法はあるのです。
当院ではできるだけ無痛治療を実践すべく、最善を尽くして日々の診療にあたっております。


①注射をする前に表面麻酔を塗布

注射時のチクっとする痛みは、誰もが苦手だと思います。
そこで、当院では「表面麻酔」と呼ばれる塗るタイプの麻酔薬を使って、注射場所の粘膜の知覚を鈍麻させてから注射します。


②超極細の注射針を使用

注射時のチクッとした痛みを和らげるには、出来るだけ細い針を使うことが重要です。
太い針よりも細い針のほうが痛くないのは、なんとなくイメージできるかと思います。

 

③麻酔液を人肌に温める

麻酔液が体温よりうんと低いと、痛みを感じやすいものです。
当院では麻酔薬の温度を人肌と同じ位に温めることで、薬液を注入する際の刺激を減らすようにしております。

 

④電動注射器を使用

麻酔液を一気に注入すると痛みを伴います。
少し時間はかかりますが一定の圧力、一定の速度で麻酔を注入できれば痛みを抑えることが可能なのです。
人間の感覚だと一定の圧力、一定の速度を保つことが難しいので当院では電動麻酔器を使用し麻酔をするので、痛みの少ない注射を可能にします。

手間を惜しまず、手順をふんで麻酔をすれば「チクッ」とした痛みも軽減できるのです。

しかし、虫歯が酷くなり痛みも凄いときには神経が興奮して麻酔も効きづらくなることもあるのも事実です。

予防歯科を最も推奨している当院としては、そんな事態にならないよう「日頃からの心掛けとケアが大切だよ」と訴え続け虫歯のない世界をつくり、治療しなくてすむ歯科医院を目指していきます。



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医療法人社団マハロ会理事長でアンチエイジングの専門医として東京、千葉、埼玉に大規模歯科クリニックを5医院運営、法人理念は「予防歯科を通じて国民の健康と幸福に寄与する」ことをスローガンとし「歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法「歯科革命3.0」など予防に関する書籍を執筆、現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会理事長として中国での予防歯科の普及にも尽力している。