感染の窓について!
2025年07月11日

こんにちは!八潮市のレアレア歯科矯正歯科クリニックです🦷
今日は、赤ちゃんの歯が生え始める時期に気をつけたい「感染の窓」について、保護者の方に向けてわかりやすく解説します。
乳歯はいつ頃から生えるの?
多くの赤ちゃんは、生後6か月頃から乳歯が生え始めます。
この時期、赤ちゃんの歯ぐきからかわいらしい小さな歯が見え始めると、ご家族の方も成長を感じて嬉しくなりますよね✨
⚠️ 感染の窓とは?
実は、1歳7か月〜2歳7か月(19か月~31か月)の間は「感染の窓」と呼ばれ、虫歯菌(ミュータンス菌など)が赤ちゃんのお口に入りやすい要注意の時期なんです!
この時期に、スプーンの共有や大人の唾液がうつることで虫歯菌に感染しやすくなるといわれています。
🛡 感染を防ぐためのポイント
当院では以下のようなアドバイスをしています:
🍴 スプーンや箸は赤ちゃん専用にしましょう
😷 大人の口を介した食べ物の与え方は避けましょう
🪥 歯が生え始めたら、すぐに歯磨き習慣をスタート!
🦷 定期的に歯科医院での検診・フッ素塗布をおすすめします
🏥 レアレア歯科では予防歯科に力を入れています
レアレア歯科矯正歯科クリニックでは、赤ちゃんから通える予防歯科として、初めての歯のケアを全力でサポートしています。
虫歯ゼロを目指して、感染予防と正しいケアを一緒にスタートしませんか?
「感染の窓」は、乳歯が生えそろう前の大切な時期。
この時期にこそ、親御さんの意識とケアが将来の虫歯リスクを大きく左右します。
ご不安なことがあれば、いつでもご相談ください😊