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予防歯科が生活習慣の中に溶け込み、虫歯や歯周病がない世界が来ればいいな

2020年10月13日

中高年の人の虫歯は初期の虫歯ではなく、詰めた周りからできる2次的な虫歯が大幅に増えます。

2次的な虫歯になると更に歯質の削合が必要になるため、初期虫歯をどうとらえいかに最小限の治療にとどめられるかが歯を長くもたせる秘訣となります。
切削量が少ない方が、2次的う蝕(虫歯)は少なくなるということです。
初発う蝕が小さい場合、予防次第で再石灰化する可能性があることを考えると削らないという選択肢もあり、削るとしても必要最小限にするということが可能です。
初期の虫歯は予防次第で進行が遅くなったり再石灰化することが考えられるため、若いうちからのMI(Minimal (ミニマル:最小の)Intervention(インターベンション:侵襲、しんしゅう)治療の概念が日本でも8020(80歳で20本の歯を残す運動)を達成できるものと考えられます。

日本でも「かかりつけ機能強化型歯科診療所」の制定で、予防歯科を推進する動きがあります。
しかし、北欧等の予防先進諸国の成果に比べると日本の予防歯科はまだ成果をあげているとは言えない状況でありましょう。

そんな中、マハロ会(かみむら歯科矯正歯科クリニック)では1日300人を超える患者さんが来院し、その7割が予防で通われているという全国でもトップクラスの予防歯科を推進しているクリニックです。

全国的にも予防歯科が北欧のようにもっと生活習慣の中に溶け込み、虫歯や歯周病がない世界が来ればいいなと思う次第です。

 

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