【八潮市】TCH(歯列接触癖)とは?無意識の“噛みしめ”が引き起こすお口のトラブル|LeaLea歯科・矯正歯科クリニック
2026年05月21日
「気づくと上下の歯が触れている…」
「仕事中やスマホを見ている時に、ずっと噛んでいる気がする…」
実はそのクセ、TCH(歯列接触癖)かもしれません。
TCHは無意識に上下の歯を接触させ続けてしまう癖のことで、歯やあごに大きな負担をかけてしまいます。
TCH(歯列接触癖)とは?
TCHとは、食事や会話以外の時間に、無意識で上下の歯を接触させている状態のことです。
本来、リラックスしている時は上下の歯は少し離れているのが正常です。
しかしTCHがあると、歯や筋肉、あごの関節に常に負担がかかってしまいます。
特に最近は、
・デスクワーク
・スマホ操作
・ストレス
・集中作業
などによって、TCHの症状が増えていると言われています。
TCHが引き起こすお口のトラブル
TCHを放置すると、さまざまな症状につながる可能性があります。
歯が摩耗・破折しやすくなる
常に歯へ力がかかることで、
・歯のすり減り
・ヒビ
・詰め物や被せ物の破損
などが起こりやすくなります。
知覚過敏の原因になる
歯に負担がかかり続けることで、歯の表面が傷つき、冷たいものがしみやすくなることがあります。
顎関節症につながることも
TCHはあご周りの筋肉を緊張させるため、
・あごが痛い
・口が開けにくい
・カクカク音がする
など、顎関節症の原因になるケースもあります。
TCHを改善するためにできること
まず大切なのは、
“唇は閉じる・歯は離す”
という状態を意識することです。
スマホやPCに「歯を離す!」
とメモを貼るのもおすすめです。
歯科医院で相談する
TCHは自分では気づきにくい癖です。
歯のすり減りや顎の違和感がある場合は、歯科医院でチェックを受けましょう。
必要に応じて、
・マウスピース
・噛み合わせ確認
・生活指導
などを行うこともあります。
「最近あごが疲れる」
「歯がしみる」
「詰め物がよく外れる」
という方は、お気軽にご相談ください。
Q&A
Q.TCHと歯ぎしりは違いますか?
A.違います。歯ぎしりは主に睡眠中に起こることが多いですが、TCHは日中の無意識な歯の接触を指します。
Q.TCHは自分で改善できますか?
A.軽度であれば、「歯を離す」ことを意識するだけでも改善する場合があります。ただし、症状が強い場合は歯科医院でのチェックがおすすめです。
Q.子どもでもTCHになることはありますか?
A.あります。姿勢やストレス、集中時の癖などが原因になることもあるため、気になる症状があれば早めの相談がおすすめです。


